りけママのノンストレス化計画

りけママのノンストレス化計画

工学部院卒の理系ママがノンストレスで生きることを課題としながら仕事と家事育児の両立のため日々行っていることを書き連ねるブログ

保育園申込み②人気のない園に申し込んだから受かった、って本当か

うちの自治体の保育園申し込みの締め切りがもう少しと迫っています。

それで思い出した自分の2年前の保活のこと。

当時はブログもやっていなかったし何の記録もつけていなかったので、2年経ってしまったけれど忘備録的な感じで覚えている限りのことを書きたいなと思います。

「これをやって受かったよ!」ではないし、(←こういうアドバイスはみんなに当てはまるわけじゃなし)、指数を上げる裏技的なものでもなく、「これはやっておいてよかった」という個人的な意見です。

 

目次

以下は保育園申込み①やっておいてよかったこと - りけママで書いてます

 ・まずは説明書を熟読

 ・自治体の窓口に調査に行く

 ・希望する保育園の募集状況を確認する

以下は保育園申込み③『住民税の差』が決め手だったと思う - りけママで書いてます

 ・結局最後は住民税の差だったと思う

決定の仕方を確認しておく

「人気のない園に申し込んだから受かったよ」って言われたことが何度もあります。ネットにも書いてあることがあります。

そこの自治体がそういう選考の仕方なら、それもひとつのアドバイスかもしれません。あとは途中入園(4月以外で入園)ならそうなのかもしれません。

でもそもそも、激戦区に人気のない認可園なんて存在しないのでは、もしあったとしたらよほどの問題園なのでは、という矛盾も感じます。

なので自分の自治体に質問に行った際に、決定の仕方を確認してみました。

回答は、「申し込み内容を元に、優先順位1位~何百何十何位までダーッと並べて、優先順位順にまだ空きがある園に振り分けていく」

つまり、ある保育園の枠があと1つ残っていたとして、

優先順位500位の人が第20希望に、優先順位501位の人が第1希望にその園を書いて申し込んでいて、

500位の人が第19希望までに書いていた園に入れないとすると、501位の人が第1希望に書いていようが500位の人の第20希望が優先されて入園できる、

ということでした。

すべては自分の優先順位次第。

それであれば、人気のない園を調査するのも意味ないし、人気のない園をわざわざ希望の上位に書く必要もないし、普通に入りたい園からダーッと希望を書けばよい、という話です。

聞いておいてよかったと思いました。

 

 

保育園申込み①やっておいてよかったこと

うちの自治体の保育園申し込みの締め切りがもう少しと迫っています。

それで思い出した自分の2年前の保活のこと。

当時はブログもやっていなかったし何の記録もつけていなかったので、2年経ってしまったけれど忘備録的な感じで覚えている限りのことを書きたいなと思います。

「これをやって受かったよ!」ではないし、(←こういうアドバイスはみんなに当てはまるわけじゃなし)、指数を上げる裏技的なものでもなく、「これはやっておいた方が良い」という個人的な意見です。

目次

以下は 保育園申込み②人気のない園に申し込んだから受かった、って本当か - りけママで書いてます

  ・決定の仕方を確認しておく

以下は保育園申込み③『住民税の差』が決め手だったと思う - りけママで書いてます

  ・結局最後は住民税の差だったと思う

以下は後日書く予定。目次は仮です

  ・嘆願書や直談判は意味がないと思う 

  ・(番外編)認可外保育園はどうだったのか

まずは説明書を熟読

基本的な話ですが、申し込み時に配布される説明書を熟読します。指数の考え方、必要書類などを把握します。

まだ該当年度のものが無ければ前年度のでもいいです。時々指数が変更になったりするので、該当年度のものが発行され次第もちろんそちらを再確認すべきですが、基本的な考え方は把握できます。

私も最初は前年度分をインターネットでダウンロードして確認しました。

自治体の窓口に調査に行く

締め切りの迫っている今行くのは混みあっているだろうしオススメしないけれども、説明書から読み取れないことがあれば、質問事項をピックアップして一度窓口で聞いておいた方が良いです。

聞かないと分からなかったことがたくさんありました。それ説明書に書いてくれればいいのにな~と思うことも。

昨年度内定園児の最下指数も、保育園を指定すれば教えてくれました。自治体によっては最初からホームページに公開されていたりもするんですが。

自治体によって決定方法も状況も違うので、ネットで事前に見ていた「こうしたら受かったよ!」とか違う自治体の友人のアドバイスとか、全然意味なかったな~という印象。

同じ自治体の友人なら良い情報交換が出来るかもしれないですね。私は当時聞ける友人がいませんでした。

希望する保育園の募集状況を確認する

私の住んでいる区は、他の区に対して『比較的保育園に入りやすい区』なんて思われていました。多分今も。

友人からも、そこの区は大丈夫でしょ~みたいに言われていました。だから私も余裕ぶっこいていて、最低でも1歳になるまでは休みたいし、0歳申し込みなんて私には関係な~し!という思いでした。

でも、同じ区の中でも地域によって違いました。区の中には高級住宅街がいくつかあります。そっちの地域で余裕があるから区全体として表に出る数字的には『入りやすい』と見えるだけであって、私の地域は激戦区でした。

仮に高級住宅街の方に空きがあったとしても、毎日仕事前後に送り迎えするには遠すぎて絶対無理。続けられない。

で、私の地域の園はどうかと言うと、0歳、1歳はそれぞれ募集枠があるけれども、2歳以降の枠はなし。2歳以降の入れ替わりはありますか?と保育園見学の際に聞いてみると、

「稀に私立幼稚園などに転園する園児がいて入れ替わりがある年もあるが、基本1歳までに入った園児がそのまま卒園までいることがほとんど」とのこと。

つまり1歳までに入れなきゃアウトね、と思いました。(会社は3年育休がとれるけれど全く意味無いな~と思いました)

枠がなければ、元々いる園児を追い出すわけじゃないんだから、どんなに頑張っても無理。 

これを知って私は一番入りやすいと思われる、0歳入園の申し込みに向けて動くことにしました。

 

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今日は時間が無くなったので、これ以降はまた後日書きたいと思います。

次は『決定の仕方を確認しておく』などについて書く予定。(指数うんぬんではなく、指数をどう扱って振り分けるか、です)

 

 

 

 

夫とのスケジュール共有にiPhoneカレンダーのファミリー共有が超絶便利だった

子どもが産まれてから、夫とのスケジュール共有が欠かせなくなりました。

例えば、

 

「明日(土曜日)会社行くことにした~」

「え!私明日歯医者だって言ってたじゃん!じゃあ娘どうするよ!日曜出勤じゃダメ?」

「日曜は申請してないから会社入れないかも…」

「歯医者の予約変更してもらわなきゃ」

とか、

 

「今週末、私会社の飲み会に行くって1ヶ月も前から言ってたけど覚えてるよね…?娘のお迎え等お願いね…覚えてるよね!?」

「・・・。そんなこと言ってたっけ!?」「うーん、なんとかする…」

とか、

ちょくちょくなってました。

 

まぁたいていは、私は娘のことがあるのでだいぶ前から夫にスケジュール確認しておくのに、夫が忘れるってパターン。

 

まだ子どもがいない時だったら、一緒にどっか行く予定の日じゃない限り、相手の予定を忘れてたとしてもなんとでもなったけれど、

子どもがいる今は、必ずどちらかが子どもを見ていなければいけないから、どちらかが予定を再調整しなければならなくなります。

 

で、使い始めたのが、iPhoneカレンダーのファミリー共有。

昔から存在は知っていたのにちゃんとこの機能使い始めたのはつい最近。超絶便利でした。

このカレンダーは元々それぞれ使ってたので、何か予定を入れようとしたときにはだいたい目を通すので、予定が重なる前に気づくことができて、再調整の必要がなくなりました。

もう当たり前なんですかね。私は最近使い心地の良さに気づいて興奮してますけど。

もし使ってなくて、夫婦のスケジュール共有で困っている人がいたらぜひ。

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この『カレンダー』のところで『ファミリー』を選ぶとファミリーに追加したメンバーが同じ予定を共有できます。

ファミリーの追加は、設定 > Apple ID > ファミリー共有 で追加すると思われます、多分。

 

娘のエプロン遍歴。保育園も。【0歳1歳2歳】

 

「離乳食が始まるから、エプロンを用意しなきゃ」

「保育園用にたくさん必要。高いのはちょっと…」

「いろんな種類があるけど、どれがいいのかな」

など、エプロン1つとっても、初めての育児だと悩みますよね。

 

選ぶエプロンによって、子どもの食事が終わった後の、洗濯や掃除の負担を軽減することもできます。

 

そんな、結構大事なエプロン選びについて、2歳の娘がこれまで使ってきたエプロンのレビューをしたいと思います。

 

 

 

【5ヶ月】まだエプロンしなくてもOK

保育園入園が迫っていた時期。

アレルギー対策のため、娘の保育園では、家で2回以上試した食材のみ、給食で食べさせることになっていました。

新しい食材を試す時間帯の理想は『何かあったら病院にかけこめる時間=午前中』であるため、「復職後は土曜日しかない⁉︎」という状況でした。

そのため、離乳食開始OK時期~復職までの半月で、可能な限りの食材を試しておきたく、5ヶ月入ってすぐにハイペースで離乳食開始。

この時期は、親がほんの少量ずつ食べさせるので、タオルを首にはさむか大きめのスタイで十分でした。

 

【6か月】保育園用エプロンを用意

慣らし保育も終わり、保育園で給食を食べ始めることになったので、エプロンを用意する必要が出てきました。

保育園でのエプロン使用枚数は、離乳食初期・中期は1枚/日、後期以降は2枚/日(昼食とおやつ)でした。

 

(買って失敗)ビニール素材ポケットつき

 

何を買ったらよいかもよく分からず、でも保育園用も合わせて数枚必要、ということで焦っていました。

とりあえず、上記のような、ビニール素材でポケットがついているエプロンを用意しました。

使ってみた結果は、全然良くなかったです。

ポケットが頼りない、キャッチした食べ物が縫い目に入りこみ取りづらい、洗濯機では洗えない、フチどりしてある布テープが乾きづらい、折り曲げると跡がついてすぐ劣化する、首に当たると嫌な感じがする、

と、デメリットしか思いつきませんでした。

あえてメリットを言うなら、軽い、ってところでしょうか。

 

(買ってよかった)シリコンタイプ

これは私のオススメエプロンです。

ビニール素材ポケットつきのエプロンに見切りをつけ、こちらのシリコンタイプのエプロンを購入しました。

 

 

ポケット部分は広く安定し、汁物でもしっかりキャッチしてくれます。

汚れはすぐ落ち、くるくる丸められてかさばらず、首に当たっても柔らかいつけ心地です。

保育園、家と合わせて平日は最低3枚使っていますが、2年弱経った今も劣化しておらず、丈夫です。

洗濯機では洗えませんが、我が家では、お風呂のときに洗剤を溶かした水で軽く手洗いし、その後お風呂場に干しています。

干すときはポケットを反対側にひっくり返すと、両面の水がはける形になり、乾きやすいです。

 

デメリットを言うならば、乳児にとっては首周りが少し大きいため、汁物が首元をつたってしまうと襟が汚れることです。私は首元にコットンを挟んで対策をしていました。

 

また、困ったのは保育園用の名前つけです。

お名前スタンプはすぐに消えてしまいました。

今は、コップなどにも貼れる、『洗濯表示タグに貼るだけ』のシールを貼っています。シリコン素材にはNGと書いてあったのですが、特に問題なく使えています。

下の記事に書いてありますので、よければご覧ください。

 

akimochan.hatenablog.com

 

同じような形でベビービョルンのエプロンがあります。

ベビービョルンのほうが有名ですし、私も買おうかと迷いました。

でも口コミで「硬い」と書かれていたり、1000円超/1枚という値段は、保育園用に何枚も用意するには苦しいなと思ったので、やめました。

 

ベビービョルン 【日本正規品保証付】ソフトスタイ イエロー 046260

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【10か月】手づかみ食べ&長袖の季節→長袖エプロン

長袖の服を着る時期になると袖の汚れが気になり始めたので、長袖エプロンを導入しました。

 

 

この素材もなかなか良かったです。中に着ている服を汚さないのはもちろんですが、固形物を取り除いて洗濯機に入れてしまえばエプロンの汚れも落ちます。

 

デメリットは、留める部分がマジックテープなので、服によってはひっかかることです。

また、『折り返せばポケット』がついてはいるものの、ヘナヘナしていて頼りないです。長袖エプロンを着た上に、シリコンエプロンを着用する二重エプロンスタイルを始めました。

※保育園では、さすがに先生に二重エプロンはお願いできず、シリコンエプロンのみの使用だったため、ちょくちょく袖が汚れて帰ってきました。

 

【2歳前】ドレスのようなエプロン

身体が大きくなるにつれ、シリコンエプロンのポケットの位置が手の高さよりも上にきてしまうようになりました。

そのため、ポケットの高さにたど着く前に、ズボンの上に落とすことがしばしば発生するように。特に麺類、ミートソーススパゲティとかだと最悪です。

最初は太ももの上にタオルを置いたりもしましたが、ドレスのようなエプロンを導入しました

 

結構な値段がしますが、使った感想は、とても良かったです。

固形物だけ取り除いて洗濯機に入れてしまえばエプロンも綺麗に。薄く軽いので、持ち運びもラクです。

 

ミートソースやカレーなどの汚れやすい食事のときや、どうしても汚したくない、おでかけ服のときに、シリコンエプロンと二重にして使っています。(今は腕まくりすれば袖は汚れなくなったため、長袖エプロンは使っていません)

 

近いうちにキッズサイズに買い替えが必要になりますが、迷わず同じものを買う予定です。

 

【2歳前】おでかけ時は使い捨てエプロンがラク

だいぶ食べこぼしも少なくなってきたので、おでかけのときは、シリコンエプロンの代わりに使い捨てエプロンを使い始めました。

 

少し頼りないですが、一応ポケットもついています。

紙っぺらなので薄くて軽く、食べ終わったらゴミ箱にポイできます。

泊まりで旅行に行くときも、この使い捨てエプロンのおかげで洗う手間が省けて、とても気分がラクになりました。

 

現状書けるのはここ(2歳半)まで

以上、もうすぐ2歳半になる娘がこれまで使ってきたエプロンのレビューでした。

成長具合によって、求めるエプロンの機能も変化しました。

また成長して変化があったら書き足したいと思います。

 

 

 

 

 

 

具材はチェーンリングで代用。おままごとセット揃え中②

チェーンリングで代用することにしました

おままごとセットを揃え中とはいえ、いろいろ買ってもキリがないよなと思いました。

出産祝いでもらった木の野菜セットはあるので、包丁で切る動作をすることは可能です。

キッチンセットを買ったボーネルンドでもいろいろ売っているけれど、

こういう専用のセットを買ったとしたらそりゃハンバーガーはできるけど、もしカレーを作りたいってなったら今度はカレー用のセットを買わなきゃ!となるんではないかと(売っているのかは知りません)。

料理のレパートリーを増やすためには次々とセットを買うことになっちゃいますよねぇ。

それは何だかなぁと思ってしまって。我が家の限られた収納では何種類も置く場所はないし。

なので、作られたものを用意するのではなく、『チェーンリング』で代用することにしました。

 

 

チェーンリングとは

リングを好きなように組み合わせて、見立てて遊ぶというもの。

チェーンリングについてきた紙にも、おままごとにどうぞと書いてあります。

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これを二重に適当な長さにつないだもの(この作業は親指が痛くなりました)を使って、娘が納豆ご飯、アイスクリーム、ぶどう、いちごを作ってくれました。(下の写真)

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もしカレーライスを作るとしたら、こんな感じかな。納豆ご飯と色がかぶっていますが。あとは目玉焼きとか。

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子どもの想像力次第で料理のレパートリーが増えそうです。

 

使い方を考えれば小さい子にも安全 

このチェーンリング、子どもが通っている保育園で使われています。0歳の頃から、適当な1色のチェーンをカップに入れてジュースに見立て、飲み会ごっこしていました。

小さい子がこんな細かい部品を使ったおもちゃを使うなんて、誤飲とか大丈夫なのかな?と思い、保育参観のときに聞いてみたことがあるんですが、

二重に繋げれば引っ張っても割れたりしないですよーと教えてもらいました。チェーンリングについてきた紙にも、二重や三重に繋げれば丈夫になり乳幼児でも安全に遊べる、と書かれていました。

自分でも実際に二重に繋げてみましたが、確かに引っ張っても踏んでも割れなさそうです。

 

とりあえずはチェーンリングで足りそう

保育園で使い慣れてるのもあるのか、娘はこのチェーンリングを使った見立て料理、いっぱい作ってくれます。

もしかしたらパンとか買い足すかもしれませんが(バンがチェーンリングでジャラジャラしてたらサンドイッチ作るときとか鬱陶しそうなので)、

娘が自分からあれが欲しいとか言う時期になったらまた考えなければいけませんが、「具材」は今のところチェーンリングで事足りそうです。

 

ZOZOSUITは体型管理に良さそう

やっと計測してみた

7月に届いていたZOZOSUIT、4ヶ月以上経ってやっと計測してみました。

私が注文したときは2ヶ月待ち(つまり注文したのは5月)だったので、注文から半年も経って計測したってことになります。

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だってこのピチピチしたスーツ、真夏に着る気になれなかったんです、いくらクーラーついていてもね。

それに家族といえど、人前であのスーツを着るのはちょっと恥ずかしいなと思いまして、タイミングが見つかりませんでした。

結局旦那が休日出勤、娘が隣の部屋で昼寝中というタイミングで計測しました。

一人で簡単に計測できるけど大音量に注意

スーツきてスマホで撮影しなければいけないので、1人で出来るんだろうか?と不思議でしたが、

スマホを置くための厚紙の台が付属されていて、スマホから大音量で「もう少し下がって」「もっと前へ」みたいに誘導して位置合わせしてくれるので、1人で何も問題ないですね。

ただ、大音量すぎて隣の部屋で昼寝している娘が起きないか心配になりました。(夜中にやらなくてよかった)

自分の身体を客観的に見られる

計測が終わると、少しの待ち時間の後、結果が見られるようになりました。

各所何cmか分かりますし、向きを変えて360°自分の身体を眺めることができます。

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↑(注)これは私のデータではなく、ZOZOSUITの商品ページから引用しました。画面上でスライドさせると、360°見ることが可能

自分の身体を客観的に見て、いかにひどい体型しているかがよく分かりました(笑)

鏡で見ると、多分無意識に姿勢整えてみたり、先入観もあるのか、「ちょっと太ってきたけどまだ大丈夫じゃない?」なんて思ったりしましたが、

この3Dで見ちゃうと、「だいぶやばいだろ!」と思いました。数字よりも、視覚的に衝撃を受けました。

服のため、というより体型管理によさそう

頼んだきっかけは、おまかせ定期便を頼み始めた頃に、自分にぴったりサイズの洋服を選んでもらえるように、と思ったからなんですが、

服のためというより体型管理によさそうだなと思いました。定期的に計測して変化を確認したい。

出来れば5年前くらいに戻って、スタイルいいね!と言われていた頃の分も計測して見比べたいわ(笑)

私の計測結果を見た夫が、「自分もやりたい!」と言い、ZOZOTOWNに会員登録してZOZOスーツ頼んでました。(スーツは体型によって違うみたいなので、共有はできないらしい。体型が似ていれば大丈夫でしょうけど)

今は混みあっていないのか、3日くらいで届いてました。

 

 

 

 

『たたまない収納』にして本当によかった★かなりの時短だしノンストレス

たたむもの、たたまないもの

 

以前の記事で、『たたまない収納』にしてます、と書いたことがあります。

 

akimochan.hatenablog.com

たたむのは保育園用の子ども服だけだ、と。

でもすいません、子ども服だけではなく、フェイスタオル、ハンドタオル&ハンカチもたたんでいました。

フェイスタオルはタオル掛けにセットするとき縦に三つ折りにして掛けるので、縦三つ折りにしたあと横に2回折って収納。

ハンドタオル&ハンカチは、クッシャクシャでカバンに突っ込むわけにはいかないのでたたんで収納。

まぁ要は、使う過程でたたんである必要のあるものはたたむけど、そうでないものは『たたまない収納』にしてるってことになります。

 

我が家のクローゼット

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(夏に書こうと写真に撮ったので、夏服ですが…)

 

OURHOME Emiさんの『ポイポイ収納』
OURHOME ~子どもと一緒にすっきり暮らす~ (美人開花シリーズ)

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クローゼット下段に並んでいるのは無印の収納ケース。

私・夫共通:ハンカチ、ティッシュを含むその他雑多なもの

私・夫別々:靴下、パンツ、部屋着(上)、部屋着(下)など

私だけ:ブラ、ストッキング、ひざ下ストッキング、タイツなど

なんかをラベルをつけて個別に収納しています。

ハンカチ、ブラ以外は、シワにならないもの、もしくはなっても気にならないものなので、乾燥機から取り出してここに『ポイポイ収納』しています。

この『ポイポイ収納』を知った時は衝撃的でした。たたまなければキレイに収納できない、って思い込んでました。でもそうじゃなかった。

1種類ずつ収納すれば、たたまず放り込むだけでもキレイに使いやすく収納できます。(もちろん引き出し開けたらクチャクチャなので撮影は自粛)

乾燥機かけた後の衣類ってけっこうクチャクチャで、たたむには不向きだなぁと感じます。全然ピシ―っとなりません。なのでこの『ポイポイ収納』は、乾燥機を多用する我が家には本当にもってこいです。

我が家は4年前の引っ越しのタイミングでこのポイポイ収納を取り入れました。

 

ハンガーはすべてMAWAハンガー

外出着などは、洗濯後ハンガーに干して、乾いたらそのままクローゼットに収納する方式を昔から取り入れてはいたものの、4年前の引っ越しのタイミングでその種類と数を増やしました。

そしてすべてMAWAハンガーに揃えました。

それ以前は100円ショップで買ったハンガー、クリーニングでもらったハンガーなど、多種多様な(笑)ハンガーを使っていましたが、見た目は悪いし、肩に変な干し跡がつくし、かさばるし、服が滑って落ちるし、で結構イライラしていました。

で、どうにかしたいと思い、口コミなどから私のイライラをすべて解決してくれそうだなと思ったMAWAハンガーに買い替えることに。

安いor無料のハンガーばかり使っていた私には、ハンガーをこの値段で買うなんて、と当時抵抗はありました。結構な本数を買ったので、1万は越えていたと思います。

でも結果はとても満足。値段はしたけれど、それをペイするノンストレス状態を得られました。

見た目スッキリだし、肩に全く跡つかないし、省スペースだし(こんなに密集して服かけていいのか?っていうのは置いといて)、滑って落ちないし。

(ただ、滑って落ちないというのは、ハンガーはかけたまま服を滑らせてとりたいという知人とってはデメリットのようです。)

洗濯して干すときに使っても、錆びたりカビたりする心配も今のところなし。(ただし、白のハンガーに紺色の服を干したときに色が移ってしまったというのはありました。)

 

準備は大変だったけど、『たたまない収納』ほんとラク

洗濯物の片付けしているとき、毎日といっても過言ではないくらい、『たたまない収納』にしてよかった…と思っているんです。取り入れてなかったら大変だっただろうなぁと。

思い返すと実家は、当時まだ少数派であっただろう母親フルタイムの共働きで、畳の上に山積みになったままの洗濯物に母がイライライライライライラ…そのとばっちりは長女の私に向くし、家の中殺伐としてました。

乾燥機も当時あったかもしれないけれど性能もよくなかっただろうし、日中干して夕方取り込んでたたんで収納して、っていうのが当たり前だった時代なので母も大変だったとは思うけど、あぁはなりたくないって思いがとても強い。

もちろん母のイライラは洗濯物だけが原因ではなかったのですが、私はこの『たたまない収納』を取り入れたおかげで、少なくとも洗濯物の片付けにイライラすることはあり得なくなりました。すぐ終わるので。

『たたまない収納』にして、良かったことはあっても困ったことはないので、そもそもたたむ必要性って何だったのかなと思ってしまいます。日本はタンスの文化だから、とかですかね?

切り替えのタイミングは、それまでの収納グッズを処分したり、どういう配置で置くか検討したりなど、そこそこ大変でしたが、引っ越しの勢いでやっといて良かったです。

ちなみに私はどうやったら一番効率的に配置できるかを検討するため、無料版のCADを使って配置検討してました。最終的なものが残っておらず、検討途中のものになりますが下図のような感じで。

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(当時は掃除機やバッグも収納したいと思ってたみたいです。)

 

(余談)収納ケース&ハンガーは買い足さない

物を増やさないために、もうケースとハンガーは買い足さないことに決めました。ケースに入らなくなりそうなら中身を見直して減らす、ハンガーが足りなくなりそうなら着ていない服を処分する、というふうに、『買ったら処分』を徹底するようにしています。

ハンガーは夫と私で色を分けているので、どちらか一方がもう一方のエリアに侵略するということも無いようにしています。

 

(余談)本当は衣替え不要にしたい

季節外の服は、ベッド下収納の一角に収納しています。型崩れしては困るコート、スーツはカバーをかけてクローゼットに収納していますが。

本当は、ベッド下収納を使わず、同じクローゼットの中で季節の服スペース、季節外の服スペース、と分けて収納し、季節の変わり目に場所を入れ替えるっていうのが出来ればいいのになと思ってはいます。

そのためには服を減らすか、クローゼットを大きくするか(無理!)、画期的な収納方法を取り入れるか(?)とかしかないんですが、今の私にはどれも難しい。まぁ年2回の衣替えのタイミングだけのイライラなので、そのときだけ我慢するということで妥協しています。