りけママのノンストレス化計画

りけママのノンストレス化計画

工学部院卒の理系ママがノンストレスで生きることを課題としながら仕事と家事育児の両立のため日々行っていることを書き連ねるブログ

保育園申込み②人気のない園に申し込んだから受かった、って本当か

うちの自治体の保育園申し込みの締め切りがもう少しと迫っています。

それで思い出した自分の2年前の保活のこと。

当時はブログもやっていなかったし何の記録もつけていなかったので、2年経ってしまったけれど忘備録的な感じで覚えている限りのことを書きたいなと思います。

「これをやって受かったよ!」ではないし、(←こういうアドバイスはみんなに当てはまるわけじゃなし)、指数を上げる裏技的なものでもなく、「これはやっておいてよかった」という個人的な意見です。

 

目次

以下は保育園申込み①やっておいてよかったこと - りけママで書いてます

 ・まずは説明書を熟読

 ・自治体の窓口に調査に行く

 ・希望する保育園の募集状況を確認する

以下は保育園申込み③『住民税の差』が決め手だったと思う - りけママで書いてます

 ・結局最後は住民税の差だったと思う

決定の仕方を確認しておく

「人気のない園に申し込んだから受かったよ」って言われたことが何度もあります。ネットにも書いてあることがあります。

そこの自治体がそういう選考の仕方なら、それもひとつのアドバイスかもしれません。あとは途中入園(4月以外で入園)ならそうなのかもしれません。

でもそもそも、激戦区に人気のない認可園なんて存在しないのでは、もしあったとしたらよほどの問題園なのでは、という矛盾も感じます。

なので自分の自治体に質問に行った際に、決定の仕方を確認してみました。

回答は、「申し込み内容を元に、優先順位1位~何百何十何位までダーッと並べて、優先順位順にまだ空きがある園に振り分けていく」

つまり、ある保育園の枠があと1つ残っていたとして、

優先順位500位の人が第20希望に、優先順位501位の人が第1希望にその園を書いて申し込んでいて、

500位の人が第19希望までに書いていた園に入れないとすると、501位の人が第1希望に書いていようが500位の人の第20希望が優先されて入園できる、

ということでした。

すべては自分の優先順位次第。

それであれば、人気のない園を調査するのも意味ないし、人気のない園をわざわざ希望の上位に書く必要もないし、普通に入りたい園からダーッと希望を書けばよい、という話です。

聞いておいてよかったと思いました。