チェーンリングで代用することにしました
おままごとセットを揃え中とはいえ、いろいろ買ってもキリがないよなと思いました。
出産祝いでもらった木の野菜セットはあるので、包丁で切る動作をすることは可能です。
キッチンセットを買ったボーネルンドでもいろいろ売っているけれど、
こういう専用のセットを買ったとしたらそりゃハンバーガーはできるけど、もしカレーを作りたいってなったら今度はカレー用のセットを買わなきゃ!となるんではないかと(売っているのかは知りません)。
料理のレパートリーを増やすためには次々とセットを買うことになっちゃいますよねぇ。
それは何だかなぁと思ってしまって。我が家の限られた収納では何種類も置く場所はないし。
なので、作られたものを用意するのではなく、『チェーンリング』で代用することにしました。
チェーンリングとは
リングを好きなように組み合わせて、見立てて遊ぶというもの。
チェーンリングについてきた紙にも、おままごとにどうぞと書いてあります。
これを二重に適当な長さにつないだもの(この作業は親指が痛くなりました)を使って、娘が納豆ご飯、アイスクリーム、ぶどう、いちごを作ってくれました。(下の写真)
もしカレーライスを作るとしたら、こんな感じかな。納豆ご飯と色がかぶっていますが。あとは目玉焼きとか。
子どもの想像力次第で料理のレパートリーが増えそうです。
使い方を考えれば小さい子にも安全
このチェーンリング、子どもが通っている保育園で使われています。0歳の頃から、適当な1色のチェーンをカップに入れてジュースに見立て、飲み会ごっこしていました。
小さい子がこんな細かい部品を使ったおもちゃを使うなんて、誤飲とか大丈夫なのかな?と思い、保育参観のときに聞いてみたことがあるんですが、
二重に繋げれば引っ張っても割れたりしないですよーと教えてもらいました。チェーンリングについてきた紙にも、二重や三重に繋げれば丈夫になり乳幼児でも安全に遊べる、と書かれていました。
自分でも実際に二重に繋げてみましたが、確かに引っ張っても踏んでも割れなさそうです。
とりあえずはチェーンリングで足りそう
保育園で使い慣れてるのもあるのか、娘はこのチェーンリングを使った見立て料理、いっぱい作ってくれます。
もしかしたらパンとか買い足すかもしれませんが(バンがチェーンリングでジャラジャラしてたらサンドイッチ作るときとか鬱陶しそうなので)、
娘が自分からあれが欲しいとか言う時期になったらまた考えなければいけませんが、「具材」は今のところチェーンリングで事足りそうです。