こんにちは。行事食とか正直面倒だと思っているあきもです。
以前にも、行事食とか本当はやる気にならない、でも子どもが産まれてから、やった方がいいかもな?と思うようになったと書きました。
akimochan.hatenablog.com
月日が経つのは早くて、ついこの前正月だったのに、もう次の行事『節分の日』が先日やってきました。
大イベントであるクリスマスや正月でも面倒だと言うのに、
節分という(私にとっては)マイナーな行事は余計に面倒に感じるというか、もはや覚えていることすら不可能な程です。
そんな私でも、今年は用意出来ました。
私にとって最近は行事食専用となりつつあるオイシックスに、今回も助けてもらいました。
定期購入の画面で、「節分だよ!こんなセットあるよ!」みたいに出てきたので、「おっそうか節分か!」と思い出し、
他の定期購入と合わせて、恵方巻きとけんちん汁のセットをポチりと注文。
恵方巻きの調理方法(解凍するだけ)は私にとっては斬新で、
冷凍のまま記載された時間レンジで温めて(この時点では一部がまだ半解凍)、その後30分〜1時間くらい室温に置いておくと食べごろになる、というものでした。
美味しかったです。
けんちん汁は節分に関係無さそうだし、別に自分で最初から作っても良くない?と思いましたが、もう考えるのも面倒になってそのまま注文。
思った通り、自分で作っても変わらなかったなと思う、そんなに時短にもならないものでしたが、具が汁に収まらないくらいの具沢山でしたし、まぁ普通に美味しく食べました。
あとはふるさと納税でもらった鰹のタタキ(娘の分は焼いてカツオステーキに)と、
ほうれん草の胡麻和えを足して、以上で節分飯終了。
「肝心の豆が無いじゃないか!」と思われるかもしれませんが、今回は忘れていたのではなく、あえてやりませんでした。
娘がもっと大きくなったらやろうかと思います。
なお、保育園では鬼役の先生に向かって、(多分誤飲防止?)豆ではなく、ゴムボールを投げて節分を楽しんだそうです。
鬼のかぶりものの作品も作っていました。
こんな行事どうでもいい親の元に産まれた娘に、行事の楽しさを教えてくれる保育園の存在も、本当にありがたいです。