りけママのノンストレス化計画

りけママのノンストレス化計画

工学部院卒の理系ママがノンストレスで生きることを課題としながら仕事と家事育児の両立のため日々行っていることを書き連ねるブログ

保育園申込み①やっておいてよかったこと

うちの自治体の保育園申し込みの締め切りがもう少しと迫っています。

それで思い出した自分の2年前の保活のこと。

当時はブログもやっていなかったし何の記録もつけていなかったので、2年経ってしまったけれど忘備録的な感じで覚えている限りのことを書きたいなと思います。

「これをやって受かったよ!」ではないし、(←こういうアドバイスはみんなに当てはまるわけじゃなし)、指数を上げる裏技的なものでもなく、「これはやっておいた方が良い」という個人的な意見です。

目次

以下は 保育園申込み②人気のない園に申し込んだから受かった、って本当か - りけママで書いてます

  ・決定の仕方を確認しておく

以下は保育園申込み③『住民税の差』が決め手だったと思う - りけママで書いてます

  ・結局最後は住民税の差だったと思う

以下は後日書く予定。目次は仮です

  ・嘆願書や直談判は意味がないと思う 

  ・(番外編)認可外保育園はどうだったのか

まずは説明書を熟読

基本的な話ですが、申し込み時に配布される説明書を熟読します。指数の考え方、必要書類などを把握します。

まだ該当年度のものが無ければ前年度のでもいいです。時々指数が変更になったりするので、該当年度のものが発行され次第もちろんそちらを再確認すべきですが、基本的な考え方は把握できます。

私も最初は前年度分をインターネットでダウンロードして確認しました。

自治体の窓口に調査に行く

締め切りの迫っている今行くのは混みあっているだろうしオススメしないけれども、説明書から読み取れないことがあれば、質問事項をピックアップして一度窓口で聞いておいた方が良いです。

聞かないと分からなかったことがたくさんありました。それ説明書に書いてくれればいいのにな~と思うことも。

昨年度内定園児の最下指数も、保育園を指定すれば教えてくれました。自治体によっては最初からホームページに公開されていたりもするんですが。

自治体によって決定方法も状況も違うので、ネットで事前に見ていた「こうしたら受かったよ!」とか違う自治体の友人のアドバイスとか、全然意味なかったな~という印象。

同じ自治体の友人なら良い情報交換が出来るかもしれないですね。私は当時聞ける友人がいませんでした。

希望する保育園の募集状況を確認する

私の住んでいる区は、他の区に対して『比較的保育園に入りやすい区』なんて思われていました。多分今も。

友人からも、そこの区は大丈夫でしょ~みたいに言われていました。だから私も余裕ぶっこいていて、最低でも1歳になるまでは休みたいし、0歳申し込みなんて私には関係な~し!という思いでした。

でも、同じ区の中でも地域によって違いました。区の中には高級住宅街がいくつかあります。そっちの地域で余裕があるから区全体として表に出る数字的には『入りやすい』と見えるだけであって、私の地域は激戦区でした。

仮に高級住宅街の方に空きがあったとしても、毎日仕事前後に送り迎えするには遠すぎて絶対無理。続けられない。

で、私の地域の園はどうかと言うと、0歳、1歳はそれぞれ募集枠があるけれども、2歳以降の枠はなし。2歳以降の入れ替わりはありますか?と保育園見学の際に聞いてみると、

「稀に私立幼稚園などに転園する園児がいて入れ替わりがある年もあるが、基本1歳までに入った園児がそのまま卒園までいることがほとんど」とのこと。

つまり1歳までに入れなきゃアウトね、と思いました。(会社は3年育休がとれるけれど全く意味無いな~と思いました)

枠がなければ、元々いる園児を追い出すわけじゃないんだから、どんなに頑張っても無理。 

これを知って私は一番入りやすいと思われる、0歳入園の申し込みに向けて動くことにしました。

 

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今日は時間が無くなったので、これ以降はまた後日書きたいと思います。

次は『決定の仕方を確認しておく』などについて書く予定。(指数うんぬんではなく、指数をどう扱って振り分けるか、です)